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【Read For Action 4つの成長ステージ】 2年で開催57回!東大卒・獣医師が、読書会に「ヤミツキ」の理由

【Read For Action 4つの成長ステージ】 2年で開催57回!東大卒・獣医師が、読書会に「ヤミツキ」の理由

皆さん、こんにちは!
リーディング・ファシリテーターの榎本すみをです。

Read For Action読書会は、ただ「事前に読まなくていい」「ワークショップ型」というだけではありません。実は、参加した人に「変容」を促します。

もちろん、リーディング・ファシリテーター自身も、自らのうちに起こった変容を体験している人たち。今回は横浜を中心に活躍中の佐藤 裕郁さんにお話を伺いました。東大卒・獣医師が、2年で57回も開催するほど、読書会に「ヤミツキ」になった理由とは?

佐藤 裕郁さんプロフィール:
https://www.read4action.com/facilitator/detail/?id=256

説明

※この記事を最後までお読みいただくと、あなたに最適な学習法の「ヒント」が手に入ります。

 * * * * *

説明

(1) 第一のステージ
【Information】2015年3月


獣医師となって4年目でした。

私は地味な職場環境で過ごしています。
一方、学生時代の友人は、外資系製薬会社やコンサル会社等で大きな案件を任されていたり、みんなバリバリ活躍しています

私は今の職場に入った時から「このままでは、活躍している人たちに置いていかれる!」と焦りを感じていました。

「もっと勉強しなくては!」と仕事術やノウハウ本などビジネス書を中心に、一人で地味なインプット学習を始めました。しかし、「読んだ本の内容をいつの間にか忘れてしまっている」、「自分の行動が変わっていない」ことに気付きはじめ、悶々としていました。

その頃、たまたま書店で神田昌典さんの『バカになるほど、本を読め!』を手に取る機会があったのです。そこには、アウトプット型の読書会「Read For Action」について書かれていて、目から鱗が落ちた気分でした。

それは私が大学時代に経験した長い、スランプを脱出できた時の経験にも似ていました。

私は中高大の部活、そして社会人の今でも、ずっと卓球に打ち込んでいて、高校では部長として母校では25年ぶりに神奈川県大会ベスト8入りを果たすなど、成績を残してきました。大学では一年生でレギュラー入りしたものの、二、三年生ではレギュラー落ちし、技術的にもメンタル面でも落ち込んだ日々でした。

その時に気付いたのが、「もっとゲーム(試合)形式で、インプットよりもアウトプットを増やす」練習だったのです。そして、そのお蔭で四年生にしてレギュラー復帰できました。

ですから、アウトプット重視、ゲーム形式のRead For Action読書会を知った時、「これが自分のスタイルだ!!」と思いました。

神田さんの『バカになるほど、本を読め!』からは、

「読書会の参加者のままで立ち止まっては、いけない。自分が価値を創り出すリーダーとなるために、キミもぜひ、ファシリテーターに!」

というメッセージを受け取りました。

そして、私はその日のうちにリーディング・ファシリテーター養成講座に申し込んだのです。

ファシリテーターになるには:
https://www.read4action.com/facilitator/become/

説明


(2) 第二のステージ
【Interformation】2015年5月


リーディング・ファシリテーター養成講座を受ける日までに、3回、読書会に参加しました。そして「すぐに読書会を開こう!」と思った私は、養成講座の受講「前」に、横浜駅前で貸し会議室を借りて、会場を押さえました。

2015年5月23日、土曜日の午前9時半から11時半。見ず知らずの3名の方が、私の初めての読書会にご参加くださいました。テーマは「あなたに最適な読書法」でした。それ以来、継続的に読書会を開催しています。

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(3) 第三のステージ
【Exformation】2015年11月


先ほど「継続的に」と申し上げました。

私は2015年5月の初開催から、2017年2月末までに「57回」の読書会を開きました。大体、2年弱で60回、1年あたり30回を上回るペースで読書会を開催していることになります。

私は小さな頃から、地道に継続することが得意です。一方、新しいことを企画するのはどちらかと言うと苦手です。

2015年10月は、同じ横浜で活躍されているリーディング・ファシリテーターの白川竜さんに出会った時でした。

白川竜さんインタビュー記事:
http://blog.read4action.com/interview/20161001/index.php

読書会で意気投合した白川さんは、新しい企画が得意。
でも継続することはどちらかと言えば苦手とのことで、それがちょうど、私と逆だったので、それ以来、ほとんどの読書会を共同で開催しています。そして、読書会後に毎回必ず自身のファシリテーションについて白川さんからフィードバックを受け、参加者の方々の学びが深まるようブラッシュアップさせています。

また、この時期は思い出に残る読書会が2つありました。

1つは、横浜の図書館で開いた読書会でした。お母さんに付いてきた小学三年生の男の子が、「面白そう!」と参加してくれたのです。その子は、日本史、特に幕末が好きとのことで、江戸城の無血開城について、「無駄な命を落とさず、立派だ!」とプレゼンしてくれました。私はとても感動しました。

もう1つは、セールスレターの読書会でした。参加者はお一人だけでした。その方のライフワークについてダイアローグしていた時に、本業であるSEと得意の「プレゼン能力」を掛け合わせれば、自分を必要としている人に出会えるかも!ということに突然、気づかれました。「やったー!ワクワクするような企画ができそうだ!」と二人で大喜びした経験は、今でも忘れられません。

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(4) 第四のステージ
【Transformation】2016年9月


昨年から、横浜駅前で朝活の場を作っています。

毎週水曜日の午前7時から8時まで、「モーニング読書会」を開いています。濃密な朝の時間を過ごしたい方におすすめです。

最初はカフェで小さくやっていましたが、段々、人数が増えてきて、今では毎回6人を超えるようになったので、会場を貸し会議室に移行しつつあります。これからは、10人、20人と来ていただける場所にしたいと思っています。

私の読書会には、主に3つのタイプがあります。

1つめは、「あなたに最適な読書法を発見」:
https://www.read4action.com/report/detail/?id=624

2つめは、「横浜モーニング読書会」:
https://www.read4action.com/report/detail/?id=631

3つめは、「ビジネススキルアップ読書会」:
https://www.read4action.com/report/detail/?id=577

また、最近ではSmile study倶楽部でも読書会を開いています。

Smile study倶楽部:
https://smile-study-club.com/report/detail/?id=392

私の読書会に参加される方は、30代から40代のビジネスパーソン、経営者が多いです。男女比は2対1で、やや男性が多い印象を持っています。

また私の読書会は、短時間でも一つ一つが濃密なエッセンスとなっています。これは私の性格、生い立ち、長年、卓球をやってきたことなどが影響しているのかもしれません(笑)。

説明

* * * * *

佐藤さん、ありがとうございました!
佐藤さんは、小学校六年生の時に、飼っていたハムスターが病気になり、そのハムスターを診察してくれた動物病院の先生が、とても優しくて、その姿に憧れて獣医師になったそうです。ぜひ、今後は「ペット可・読書会」も開いていただけたら。

さて皆さんは、東大卒・獣医師の佐藤さんが、どうして読書会に「ヤミツキ」になったのか、その理由はお分かりになりましたか?佐藤さんに伺いました。

「読書会は短時間で成長(変容)が実感できる、自分が創った場で参加者の方々が楽しく学んでいただけるのが嬉しいのでヤミツキです(笑)。何でもコツコツ続ける性格が、継続開催にしっくりハマってしまいました」

最後に、佐藤さんから「変わりたい」「でもどうしたらいいのかわからない……」という人に向けてメッセージをいただきました。

「まずは小さくてもいいので、一歩を踏み出すことが大事だと思います。私も小さなー歩を積み重ねた結果、リーディング・ファシリテーターとして、以前の自分では想像もできなかったような経験ができています」

「例えば、以前は一人で読書をしていたのが、自分で企画し、人を集めて読書をする空間を創れるようになったこと、リーディング・ファシリテーターになるきっかけとなった本の著者・神田昌典さんの読書会にファシリテーターとしてアシスタントに入ったこと、Read For Action協会事務局の読書会(スマスタ読書会)に登壇できるようになったことなどがあります」

「皆さんも、是非、小さな一歩を踏み出してみてください!」


今回の記事も最後までお読みいただきありがとうございました。

最後までお読みいただいたあなたは、ぜひこちらの開催情報も今すぐ、ご覧ください!

https://www.read4action.com/event/list/?cat=1

(2017.2.8 榎本すみを取材)