message

「自由な発想」が出し合えるRead For Actionを研修で使ってみませんか?

「自由な発想」が出し合えるRead For Actionを研修で使ってみませんか?

会社やその部署の形態にもよると思いますが、業務を同じくする社員全員が集まってミーティングをする機会はどれだけありますか?

特定のプロジェクトを進行させるには、その進捗状況を関係者で共有することは、とても大切な「仕事」の一つになります。
そして、「報連相」を一度に済ませることができるミーティングは、重宝するものです。

隔週あるいは毎週1回という頻度で定期的に行っている場合が多いかもしれません。


ただ、普段の進捗を「報連相」できるミーティングより大きく、より漠然とした部内研修となると、上司から「いつものように自由な意見を発現してほしい」といわれても困ってしまいませんか?

ある企業で、「若手とベテランの意見を融合させて新しいアイデアを創出する」という目的で、20代から50代の若手社員から中間管理職までを一堂に会した部内研修をしたそうです。
そして、若手からベテラン社員が忌憚のない意見を出し合えるようにと、参加者の立場が万遍なく配置されるようにグループが設定されました。

ところが蓋を開けてみると、目的通りにならなかったそうです。

なぜでしょう?

実は多くのグループで、若手社員の斬新な意見がベテラン社員の現実的な意見によって打破されてしまい、若手社員は意見を主張することができない雰囲気に追い込まれ、アイデアを出すことに臆したそうです。

そのために、それ以上の活発な議論が行われないまま、結局、どこかで聞いたことがあるような無難な企画ばかりが発表されたそうです。

そんな企画担当者は、「研修は形ばかりで、ほんとうに面白くない」という、若手社員の本音を垣間見て、とても残念な思いをしたといいます。


けれども、せっかく時間とお金と労力を費やして研修を行うのです。
若手やベテランといった立場や、経験も発想も全く違う意見を、ひとつの目的に沿ってマッチングしたいですよね?しかも、その効果が会社の利益として大きければなおさらです。


若手社員による斬新な意見と、ベテラン社員による現実的な意見をマッチングして統合できると、現実的に実行できる斬新な計画が創造できます。

また、若手社員は自分たちの出した意見が採用されることに喜び、かつ、ベテラン社員の現実的な意見が盛り込まれるものですから、研修で創造されたアイデアの実行を、部署内で誰が阻むでしょうか?!

しかも、自分たちが「現場で役立つ!」と生み出したアイデアです。
それが現場で形にできれば、自分のためだけではなく、そのあとに続く後輩や、ひいては会社のためになると思うのではないでしょうか?!

「誰かの役に立つ」という気持ちが持てるからこそ、日常業務に忙殺されながらでも、「やる気」を感じ続けながら、研修で創造したアイデアを形にするための試行錯誤ができるのです。

つまり「研修」という場が、試行錯誤をともにするチームワークを育むきっかけとなるわけです。


だからこそ提案します。
既存の研修に、Read For Actionを試してみませんか?と。

Read For Actionでは、経験や立場など関係なく、臆することなく自分の意見を発現できる場作りができるからです。


Read For Actionでは、ひとつの書籍に拘ることなくたくさんの書籍から、ひとつの「テーマ」を考察することができます。

たとえば「会社の営業成績をあげるために、自分は今、何ができるのかを考える」という目的を設定します。
一方で、チームごとに、ビジネス、自己啓発、歴史・伝記、思想・哲学、恋愛など、ジャンルも様々な数種類の書籍を用意しておくのです。

参加者は、与えられた書籍から自分が「読んでみたい」と思う本をタイトルから見つけ出し、「目的」を達成するための情報をその本に問うてみるのです。

Read For Actionは深層心理に働きかけた読書手法なので、グループ内で誰一人同じ書籍を手にすることがなくとも、読書する目的を同じにすることによって、得たい情報の方向性をたがえることはないのです。

つまり、ジャンルの異なる書籍の数だけ、目的地に向かうための「発想」が見つけ出されるというわけです。


なにより、グループ内で読む本が違う利点があります!

与えられた課題本が違えば「そこから引き出される意見がお互いに違って当たり前」という前提が用意されていることです。

つまり、若手社員とベテラン社員が違うジャンルの本を読むのですから、そもそも「意見が違って当たり前」という刷り込みがなされることで、若手が「意見をしづらい、、、」ということがなくなります。

また、「故意に異なる視点を得ようとする場」だという理解を促しておけば、ベテラン社員でも若手社員の意見を尊重せざるをえないというわけです。


ちなみに、テーマだけを統一してジャンルの異なる書籍をたくさん集めた読書会を開催すると、「思いもよらない意見」が出されることで盛り上がることは珍しくはありません。

以前、「変わるもの・変わらないもの」をテーマにして読書会をしたとき、参加者のお一人が「変革」という題材のビジネス書を読んだあとにシェア下さったことがあります。
それが、「「変革」という題材の本なのに、家族の大切さを思い知りました」という意見だったのです。

「ビジネス書」でしかも題材が「変革」であるにもかかわらず、「変わらない大事なもの」として注目したのが、その本に最後の数行程度書かれている「家族の絆」だったとおっしゃるのです。

このような意見が出ることに、シェア下さった参加者さんご自身が一番驚かれていたことが印象的でした。


どんなに「思いもよらない」意見でも、気軽にシェアできるのがRead For Action読書会という場です。

この手法を社内研修で扱えば、若手もベテランも関係なく臆することなく自分の意見を発現できると同時に、思いもよらない意見から斬新なアイデアが生まれることがあるのです。

しかも、どんなに斬新なアイデアでも向かう目的地は一緒です。
つまり、「共同意識」を根っこに「自由な発想」が出し合えるというわけです。


※Read For Action読書会の全国開催予定をこちらからご確認下さい!
https://www.read4action.com/event/list/?cat=1