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Read For Actionであなたの「常識」を疑う...!??

Read For Actionであなたの「常識」を疑う...!??

Read For Aciton読書会で読む本は、ファシリテーター自身が選択し、また、数冊の本が用意されていることもあります。

なかには、普段は男性が手にしないような恋愛や結婚、あるいは「女性」がタイトルについた著書も多くありますし、一方で、普段は女性が手にしないような哲学思考の論理的な本も扱います。

今のような情報爆発社会においては、もはや既知が常識であるとは誰にも分からないからこそ、今までにない未知の「常識」を探ってみることは大事な視点だと思うのです。
普段は手に取らない本で読書をするといった、偶然な面白味もRead For Actionにはあるのです。



ところで、こんな話があります。

日本では、2015年に「女性活躍加速のための重点方針」というものが策定され、国家公務員や民間企業での女性管理職登用の推進や、被用者保険に係る税制や社会保障制度の改革、企業が推進するワーク・ライフバランスの評価導入、マタハラ対策など、女性の社会進出を後押しする主要5項目が掲げられています。

また男女雇用機会均等法が改正され、平成29年1月1日には、妊娠・出産等に関するハラスメント防止措置義務が試行されました。

国の後押しとともに、女性の社会進出を促そうという動きが活発化している状況が伺えるわけですが、果たして、法律や制度改革だけで、あなたの身近な職場環境を守ることができるのでしょうか?

実際に働いてみてわかることはたくさんあるものですが、法律や制度などよりもっと日常の職場にあり、今すぐにでも解決したい悩みごととして、「『男性』『女性』のコミュニケーションギャップが辛い」という声は、未だに多く聞かれるのです。


女性から男性には、こんなことば。
「どうしてあんなに理屈攻めをするんだ、、、もう少し柔らかく指示してくれればいいのに」
男性上司の言葉がきつくて、パワハラやモラハラと捉える女性社員も少なくないかもしれません。

男性から女性には、こんなことば。
「どうしてあんなにムキになるんだ、、、要点だけを伝えてくれればいいのに」
同じく、女性上司の感情的な態度に、男性社員は萎縮してしまうこともあるかもしれません。


ただよくよく聞いてみると、男性上司はその人を責めているわけでもなく、また、女性上司もその人に八つ当たりしているわけでもないと思えることはしばしばです。
第三者的に眺めてみると、「その人と自分の好む表現が違う」。そう思うことがあるのです。


とはいえ。
このような男女のコミュニケーションギャップが悩みの種となる昨今。

ちまたでは、<脳梁の大きさなどから感情や言語などの表現に性差がある>という、いわゆる「女性脳/男性脳」と表現される著作が多くあります。

一方で2015年。<男性脳・女性脳と呼べるような違いは存在しない>とする研究発表がなされていることも事実なのです。


国も後押しする女性の社会進出を企業が積極的に進めようと、今だに現場で根強い「男女のコミュニケーションギャップ」解消のため、社内のコミュニケーション改善に取り組もうとしても、これまで暗黙の通説だった「脳の性差の違い」が否定されているのです。

つまり<一体何が正しくて、何が間違っているのか??>

もはや既知の常識が非常識となり、未知が常識にとって替わることも、珍しくないのかもしれません。



率直にいえば、何を「正しい」や「常識」と選ぶのかは、<その人しだい>です。
単純なはなし「あなたが選ぶものが、あなたの『正』となり『常識』となる」
これに尽きると思います。

でもだからこそ、あなたが「選ぶもの」を、数ある本を読み比べながら、あなたなりの「答え」を見つけてみませんか?

「本」という媒体に記された客観的な視点を、一つの意見に留まることなく、数あるものを比較・統合しながら、あなたなりの意見を創造するのです。

<心理>や<体>、あるいは<お金>、<パートナーシップ>や<子育て>をテーマにしても、その道の専門家が、臨床の場から得た客観的なデーターを論理立て分かりやすく説明するものも少なくないですが、論法や主張はさまざまなのですから。

そんな読み比べを、Read For Actionがお手伝いします。



Read For Actionでは、一冊の本を一言一句読むことはありません。
もちろん、単なる<流し読み>をするわけでもありません。
また、参加者が全員同じ「課題本」を読むこともあれば、各人が違う本を読むこともあります。

読書のスタイルはファシリテーターによって様々ですが、一つの共通している姿勢があります。
それは、「どんな問いを本に投げかけるのか?」という姿勢です。

適切な「問い」を投げかけることで、思いもよらなかった「答え」や「ヒント」を得られることがあるからこそ、ファシリテーターは、この「問い」をリードしていきます。


「ワクワク」をテーマに読書会をしたときのことです。

そのテーマについて、読書前の「イメージ」を絵や言葉で表現してもらってから、読書後、改めてもう一度、「ワクワク」についてのイメージを表現してもらいました。

すると、読書前には楽観的なイメージばかりを描いた参加者さんでしたが、読書後には、楽観的なイメージとともに、自分に対する「責任」のようなイメージも描かれていました。

その方にとっては、読書後に出てきたイメージは意外だったようでしたが、「『ワクワク』すら自分で選ぶものなのですね。」という納得された表情で感想を下さったことは、とても印象に残っています。


もちろん、私たちは必ずしも参加者さんに「何か」を得てもらおうと読書会をファシリテートするわけではありません。
そんなことをしてしまうと参加者さんに気づかれてしまい、参加者さんに読書会を楽しんでもらうどころか、余計な気を遣わせてしまいかねません。

読書会をファシリテートする上で大事にしていることがあります。
それは、読書会をファシリテートする自分自身が「読書会」を楽しむこと。


新しい発想やヒントは、眉間にシワを寄せても沸いてくるものではないのです。
自分自身が楽しいと思える環境でこそ、沸いてくるものです。
最近ではよく見聞きしますが、「仕事にも遊び心が大事」といわれる所以かもしれません。


そんな場を作るファシリテーターが、読書会をリードします。

読書会で使う「本」は、数ある書籍のなかから、その読書会に向けてファシリテーター自身が選択することもありましょう。
もしかすると、今まで自分が手にしたことのないジャンルや著者の本があるかもしれませんが、そこにある偶然性も、読書会を楽しめる要素なのです。

新しいアイデアは、ふとした一瞬の偶然から創造されることも少なくないのですから。


<何が正しくて、何が間違っているのか>
情報爆発社会において、もはや既知が常識であるとは誰にも分からないのです。

ならば。
「本」と「問い」と「遊び心」がたっぷりの場を通じて、敢えて「選択」の偶然性を楽しんでみませんか?

あなたの「選択」が、あなたにしかできない表現なのです。
あなたが既知の常識を疑ったとき、自分の歩もうとする「道」が見えてくるかもしれません。




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