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Read For Actionをきっかけにする『パラレルキャリア』

Read For Actionをきっかけにする『パラレルキャリア』

最近、子どもと話す時間が断然多くなったのですが、子どもは素朴な疑問を素直に質問してくるものです。

答えを探すなかで、自分のことを顧みながらいろいろと考えさせられることが多く、いつもオモシロイ発見があります。

この頃は、もっぱら「受験」の話題などが多いでしょうか。


新年度も始まり小学生も高学年になると、近頃は「受験」というイベントに参加する子どもがたくさんいます。

子どもたちの間では、「私、お医者さんになりたいから〇〇中学校にいきたいんだ~」とか、「私、演劇のお仕事がしたいから、〇〇で勉強したいんだ~」とかが話題になるそうで、子ども自身も将来のことを考えているのだなぁと実感します。

そういえば、子どもが4年生のとき、「二分の一成人式」という行事がありました。「将来の夢」を、友達や先生、親の前で宣言するのです。

そこには、保育士、看護師、医師、小学校の先生、マンガ家、デザイナー、小物職人、女優、歌手、お笑い芸人、、、など、思い思いに「なりたい姿」を描く子どもたちの姿がありました。

そして彼らは口々にいうのです。
「ワクワクした気持ちを分かち合いたいから」
「誰かのために役立ちたい」
「みんなが笑って楽しんでもらいたい」と。



子どもたちが自分の将来を描くなか、大人自身も将来の展望を描けるようにとする施策が、日本の社会でも模索されています。

昨年9月に第1回目が開催された政府主導の「働き方改革実現会議」。
今年の3月には第10回目となり、「働き方改革実行計画」というものが策定されるに至りました。

そこには、<日本の労働制度と働き方には、労働参加、子育てや介護等との両立、転職・再就職、副業・兼業など様々な課題があることに加え、労働生産性の向上を阻む諸問題がある。>としたうえで、<改革の目指すところは、働く方一人ひとりが、より良い将来の展望を持ち得るようにすることである。>と記されています。


少子高齢化により社会の生産性が下がることは、労働人口だけを考えれば目に見える結果でしょう。
そんななか、ひとりひとりの生産性をあげたいとする社会があることは、なんら不思議ではありません。

一方で、人口知能やロボット技術の発達は、これまで人によって成されてきた労働を補完することでしょう。
たとえ労働人口が減っても、科学の発展によって、これまでの「豊かさ」の供給は維持されるのかもしれません。

となれば、、、人工知能やロボットが扱えないと無用のものとされるのでしょうか?!誰もがみな、社会の生産性を維持してくれる人工知能やロボット技術の研究開発者になりますか?!


もちろんこれは極論ですが、、、

未来など誰にも分からない、けれども、想像した未来になるよう意図することができる世界だからこそ、時代の転換期といわれる今、人として、私たちそれぞれの「自分らしさ」が問われることは、自然の流れなのかもしれません。



こうして「自分らしさ」や「多様性」が取りざたされる昨今。

ライフスタイルを考えるなかで、もっとも時間を費やしている「仕事」に、「自分らしさ」を当てはめようと注目が集まるわけです。

なかでも最近よく見聞きする言葉があります。
それが『パラレルキャリア』

P.F.ドラッガーがその著書で紹介している概念だともいわれますが、簡単にいえば「現在の仕事以外の仕事を持つこと」でしょうか。

本業以外に「もうひとつの仕事」を得るということにもなりますが、「もうひとつの仕事」には、必ずしも報酬を得ることを目的にしていないことも含まれます。


自分が持てる知識や技術が誰かの何かの役に立つならば、、、
そんな思いを持って「もうひとつの仕事」を成す人が増えているのでしょう。


もちろん、「本業」の逃げ道として考えることはあるかもしれません。

ですが、初めは「逃げ道」だとしても、「もうひとつの仕事」から生まれる人との繋がりや、本業では見えなかった「自分」の新たな一面を知ることで、逃げたかった本業を別の角度からとらえることができましょう。

すると、これまで見えなかった本業の「いい」側面を垣間見ることがあるのです。

下だけを向いて歩いていては、足元と地面しか見えないとしても、ちょっとだけ顎をあげて目線を上に向けたならば、見渡せる範囲が広がるのと同じこと。


「もうひとつの仕事」を得ることで本業に対する見方が変わり、「本業」も「もうひとつの仕事」も、いつのまにか、「自分」を表現できるかけがえのない「仕事」となっているのです。



さて。

そんな「もうひとつ」の選択肢として、Read For Actionを活用する人たちがいます。

会社員でありながら、週末や会社終わりに「読書会」のリーディング・ファシリテーターとして活躍する人たちです。
なかでも、ファシリテーターとしての力を本業に活かす人が多いのです。

たとえば、プロフェクトリーダーとしてチームをまとめるために活用したり、人材育成に取り入れ社員のモチベーションアップに活用したり、「もうひとつの仕事」で得られた力を「本業」に相乗させるのです。

★RFAシニアリーディング・ファシリテーター 三宅泰世さん
http://blog.read4action.com/interview/20170318/index.php

★RFAシニアリーディング・ファシリテーター 秋月仁志さん
http://blog.read4action.com/interview/20170406/index.php


時代のニーズを先取りするかのような情報や、客観的エビデンスに基づいて論拠される情報が本には記されていますから、「本」をツールにした読書会は、ビジネスマンとして先見を養うにも最適な場です。

しかも、職種も違えば立場も年齢も違い、職場では決して出会うことのなかった人とのご縁が読書会にあるものですから、これまでの自分にはなかった考え方や物事の捉え方を知ることができ、学びの宝庫というわけです。

また、そこに集う参加者はみな、読書会に掲げられたテーマや選書に興味を持つ人たちですから、共有できる価値観も相まって、インプットとアウトプットの両方を得ながら楽しく有意義な時間を過ごせるというもの。


そんな知的な場を、Read For Action読書会のリーディング・ファシリテーターと参加者が共同で創造していくのです。そこで得られるものが、本業で活かせないわけがありません!!


子どもたちが未来に想いを馳せ、それぞれに適した学びを得ようとするように、大人の私たちも、<未来のために、今、自分にできること>を問い、ライフワークを真剣に考えてみるときなのかもしれません。

Read For Actionは、そのお手伝いができます。


先人の智慧に、時代のニーズをくみ取る智慧、そして、ぶっ飛んだ?!アイデアが詰まった「本」をツールに、「自分らしさ」を問いかけてみましょう!

ひとりでは引き出せなかった言葉や人に出会えるRead For Actionだからこそ、「あなただけの解」が見つかりましょう。

それが、誰にも侵されることのない、「あなたらしさ」の入り口です。






※Read For Action読書会の全国開催予定をこちらからご確認下さい!
https://www.read4action.com/event/list/?cat=1

※全国各地で個性豊かなファシリテーターが活動しております!
https://www.read4action.com/facilitator/list/