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「それってつまり、どういうこと……?」

「それってつまり、どういうこと……?」

リーディング・ファシリテーターの下良果林(しもらかな)です。

仕事をしていると、上司やクライアントから「それってつまり、どういうこと?」「だから何?」「それはどうしてそうなったの?」と聞かれておろおろしてしまうことはありませんか?

そのような場合にきちんと論理的に説明するスキルは「現代文」の問題を解くことで身につけられる、という本を読んで、早速いくつか参考書を購入してみました。

やってみましたが、やっぱり難しい……。
著名評論家の文章がある程度まとまって掲載されていて、その後「学習の手引き」に

「××××とありますが、著者はどのようなことを言いたいのか説明しなさい」
「文中の●●とは、どのようなことを指摘しているのか、その指摘からどのようなことを言いたいのか、箇条書きにしなさい」
「本文の要旨をまとめなさい」

などの問いがあります。

もちろん、後ろに問いがあるのがわかっているので、かなり前のめりになって読むのですが、普段何気なく読書しているのと違い、かなり脳をフル稼働させていることに気づきます。

数問チャレンジしていくうちに、あることに思い至りました。
「これって、Read For Action読書会に似ている……」

Read For Action読書会では、本や著者に対する問いを自分で作ります。
答えを探しに本を開くため、かなり「攻め」の姿勢で集中して書かれていることに向き合います。
シェアをするときには「なぜそう思ったのか」「それはつまりどういうことか」を簡潔にまとめていきます。発言時間が決められているからです。
最初は緊張していても、徐々に慣れていけば発言することが楽しくなっていきます。
(拍手も笑顔ももらえるのでうれしさ倍増です)

現代文の問題を解くよりもおすすめできるメリットとしては、ひとり黙々と取り組むのではなく、数人で楽しくにぎやかにやるので「面白がれる」「退屈しない」という点でしょうか。
「これって違うのかな?」と不安に思っても、否定されることもありませんので、気楽にできます。
回答用紙ではなく付箋に書く、という気軽さもいいのかも??しれませんね。

論理的な思考を身につけたい方、シンプルかつ端的に説明できるようになりたい方は、ぜひ参加してみてくださいね。

※Read For Action読書会の開催予定はこちらから!
https://www.read4action.com/event/list/?cat=1

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